ヒト

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ヒトにはヒトのプラセンタが、最も効果があるのでしょうか?

ヒトの胎盤を利用したプラセンタは、平成15年薬事法の改正により、現在では主に医療用(肝疾患や婦人科系治療)でのみ使用が許可されています。

プラセンタは胎盤から抽出して作り出すものですから、胎盤そのものが必要となります。

しかし、今は少子化の影響もあってヒト由来のプラセンタは入手困難ですし、利用できたとしても保険が効かないので、非常に高価なものとなっています。

また、ヒトの胎盤は古くから優れた健康・美容効果のあるものとして認識され、高級で貴重なものとして扱われてきた歴史がありますが、人々の健康や美容への関心が強くなり、ヒトの胎盤に対する需要が高まるにつれて、ヒトの胎盤が不足するようになりました。

すると、経済的に困窮した人たちが、プラセンタを売る目的で妊娠しては中絶するようになり、それが社会問題となったので、今ではヒト由来のプラセンタは基本的に使用禁止になっています。

もう一つ、ヒト由来のプラセンタが使われなくなった理由として、ヒト由来のプラセンタとブタ由来のプラセンタを比較した場合、両者にそれほど差がないということが挙げられます。

つまり、体外に排出された直後の胎盤はヒトの方がブタよりも成分的に優れているのですが、その成分はプラセンタを抽出する過程でほとんどなくなってしまうため、結果的に商品としてはブタ由来のプラセンタの方が優れているということになるのです。

そのようなことから、現在一般的に多く使用されているプラセンタは、ブタ由来のものがほとんどです。

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